こちらでは、26日の昨日が最後のBANDAGE公開でした。
うーーん・・・ちょっぴり寂しい(苦笑)
その日は、時間外会議でどーーーしても行けなかったので、25日にLAST BANDAGEしてきました。
1日1回になってたし平日だったから、ベスポジでみれるかな?とか思ってたんですが、既に埋まっておりました!
毎回見て思うのですが、ほんとラスト、光の中に微笑んで歌う姿があってよかったなぁって。
実は、あの原作を初めて読んだとき、「えぇー、こんなラストなのーー?!」ってね(ははは;)
なんとなくアサコさんの青春物語の1ページで終わっちゃってたので、赤西くん演ずるナツは映画でどうなるんだろ・・・って思ったものです。
ナツの未来が明るいものであったことで、私自身もなんとなく元気出るというか・・・ね♪
赤西くんの初映画が、こういうアーティスティックな作品でよかったなって個人的には思ってます。
なんか「人間」の魅力というか、持ってる力というか・・・
決して派手ではないけど、じわじわ人の心にくるっていう。
そういうところをクローズアップした内容の映画だと思うんです。
赤西くんの魅力とか存在感とか、音楽とか共演者などなど・・・
いろんな事柄が混ざって出来上がったこの作品が、自分の大切な1ページになったと思います!
ま、バンド好きな私にとっては、設定もたまりませんでしたっ♪(笑)
ってことで、個人的好きなトコ。
・病院での「とぅもろーだ」の言い方
・同じく病院でのアサコに責められてるときのなんともいえない表情
・キスしてくれたら教えてあげるの不敵な笑み
・交換日記を読むくだり
・次の曲はユキヤかアルミに作ってもらうって言われた後の、「なんでオレの名前はねーの?」的な複雑な気持ちをフード被った姿と指先のピックで表現してるとこ
・元気レコーディングのときの、カットするしないのときのアルミの問いかけに、気持ちとは裏腹に答えてしまう気弱な一面の表現の仕方
・うなだれてプロポーズしてしまう姿
・例のシーン66・・・何度見ても切ない
・帰れって行った後の弾き語りをバックに、まずはナツのいままでと変わらない日常の部屋の風景が映り、その後、壊れてしまったり散乱してしまったものたちが映るところ。
・スタジオで、二十歳の戦争を一人ひとりか演奏し始めてねときの、ナツの背中の演技
・最後の金色に光るレコーディグ中のナツ
今、ざっーと思い出して、こんな感じかな?
まだまだありそうだけどね(笑)
アサコはシッカリしてそうたけど、やっぱナツの方が大人というか。
あの帰れは、精一杯の優しさというか、これ以上いてもお互い変わらないっていうことに対しての行動だったのかなと。
LANDSは、自分のやりたいことをやる為にインディーズになったか、事務所を変わったのか・・・
なんて勝手に想像してます(笑)
さぁて、ソロライブもあとと1日!
最後まで赤西くんが楽しんでくれるといいな~
ラスト公演、思いっきりやっちゃってくださーい!!
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